そうそう

まっすぐな女子の姿を描かせたら、この人以上の作家さんはないのではないかと。私のなかの素直を引っ張り出してくれる。

清々と 1 (ヤングキングコミックス)

清々と 1 (ヤングキングコミックス)

個人的には単行本についている『あとがき』っぽいお話が楽しみ。企業努力がよかったです(笑

30分だけ革命

 諸事情により30分だけ滝沢革命@帝国劇場。2F席からのほうが舞台としては楽しめるのかもなぁ。パンフレットとお気に入りシーンのステージフォトを4枚買って、いそいそと列に並ぶ。
 おぉ雪の中でも窓をあけてファンに手を振ってくれるんだね。しかしサングラスは不要では!
いえいえ。ありがとう。脳内はお花畑になりましたよ。千秋楽を楽しみにしております。

素直に

○○姉っていう響きが好きだから。それで手に取る人の数はわからないけど、少なくともここにひとり。
そして素直に十分に楽しめる物語たちでした。

るり姉

るり姉

イメージぴったりだなぁ

 2010年1月、本読み人としてのリハビリを開始。ビジネス書や資格関連書籍で凝り固まった脳みそをぐにゃぐにゃさせてくれる、エンターテインメントな本=リハビリ責任者を求めて書店をふらふら。そして選ばれた?栄えある!?責任者は・・・ 海堂 尊 ”田口&白鳥のチームバチスタシリーズ”

チーム・バチスタの栄光

チーム・バチスタの栄光

 私は文字をよむとき、それが頭の中で音声になって流れているタイプ。画はぼやーっとしか浮かんでいない。(あまり意識していないけれど)音声が流れていないときは、自分の頭に入ってきていないときなんじゃないかと思っている。それがすでに映像化された書籍であっても、勝手に私演出で配役しているようで(これまた誰の声かは全く考えていないけど)。

 ふらふらと手にとってパラパラと立ち読み流し読みした途端、物語が流れこんできた。しかもなんだか知らない人の声。この作品シリーズも素敵な俳優さんたちによって派手に映像化されているのに・・・これはイケル!というわけで、まとめ買い(ナイチンゲールの〜まで)。

 1冊目を読み終わるころ、語り部の声の主が判明。海堂さん御本人だ・・・ワイドショーか何かでインプットされたのかしらん。ちょっと女性像がシンプルかなとも思ったけど、大衆系エンターテインメントとしてはこういうほうが良いのかも。行間がある人物像というか・・・かえって感情移入しやすい。

 最近、この書き手さんは取材の仕方や何かで賛否両論あるとか。まぁ私には関係ないこと。読むことを楽しめる物語をこれからも期待。

とっだど?

1月に受けたTOEIC、なんと目標(score780超え)達成してしまいました。リーディングがめっちゃ良かった…どうしよう。年内の目標を850以上に上げようか…いやムリだろ!とりあえずボチボチ精進します。