たしかめたい

闇が落ちる前に、もう一度 (角川文庫)

闇が落ちる前に、もう一度 (角川文庫)

どこかで読んだなぁと思ったら、『審判の日』の改題なのね。もとい、表題作は好き。好きな人、自分が信用できる人と話ができない時って不安になる。『何を馬鹿なこと言ってるの』『考えすぎだよ』『肩の力抜けば』『だから何なの』なんていう、つれない言葉しか返ってこなくてもいい。たしかめたい。自分の真理の全ては他の人の中にあるとか言っていたのは誰だったかな?

再読ばかりしていて、あんまり新しいのを読んでいない。今年は少しずつでも読む余裕を持とう。